しんごう

しんごう
I
しんごう【信号】
(1)離れた二者以上の者の間において, 定められた符号によって互いに意思を通ずる方法。 色・形・光や, 音・電波などによる方法が用いられる。 合図。 シグナル。

「~を送る」「発光~」「停止~」「山に登つて, 遥かに敵に~する事であつた/肉弾(忠温)」

(2)交通整理のための合図をする機械。

「~をよく見て渡りましょう」

(3)音声・画像・データを送受信可能なように, 電気的波形としたもの。 電気信号。
II
しんごう【神号】
(1)神としての称号。
(2)神道で, 神々の尊称として加え称する呼び名。 皇大神(スメラオオカミ)・大神・明神・天神・権現・今宮・若宮など。
III
しんごう【賑給】
律令制下, 天災などによる貧民・難民を救済するため, 米・塩などを給付したこと。 平安中期頃から形式化し, 毎年5月, 京中の貧民に米・塩を施す年中行事となった。 しんきゅう。
IV
しんごう【身業】
〔仏〕 三業(サンゴウ)の一。 人間が身体で行うすべての行為。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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